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泥について

これも昨日の話。

一晩水につけておいた荒木田土を練ってみようとしたのですが、なかなかどうして、かんたんに粒が溶けているようなものではありませんでした。

なので大きな粒を爪で割ったり指で潰したりしながら、バケツの中で時間をかけて練る、練る。
すごい吸着力です。この匂いさえなければお肌のパックにできそう。

でも、やっぱり匂いが好きになれない。。。
要するに、畑の滞水しがちな畝間の土の匂いなのです。ドブ臭い。
有機物が多いということは、こういうことなんですね。

これを蓮池に投入する決心がつかず、この泥は、蓮池の上の方つまり大畝のコバ面の崩落防止用コーティングに使うことにしました。

130523蓮池1.jpg

うーん、ピーナッツチョコ。。。

蓮を育てる用の泥は、やっぱり当初のようにここから掘った粘土を使うことにします。
結晶や小石や鉄分をできるだけ含まない部分を取り分けておいたものと水を混ぜて、

130523蓮池2.jpg

カチカチの塊をほぐし、分離した小さな石を取り出し、また練る。
と、こんなコーヒークリーム色(?)の粘土ができました。
いやな匂いはなく色白な、でもパックにするにはハードスクラブな泥です。

130523蓮池3.jpg

これを蓮池に投入し、水中で手や長靴で練ったり池の壁面にかけたり。
そうか、、、ヒビのはいった土鍋でおかゆを炊くみたいなものですねこの作業は。

そんな子供の泥遊びみたいなことをしてから、今度は泥の量を増やしていきます。
まわりに掘り上げてあった粘土をバケツで溶いて、石をはねては池に投入、を繰り返す。
なかなか深さ10cmにならないものです。
あとまだ何回もやらないといけなそうです。はい、これもまた後日。

ところで、仮植えしている肝心の蓮が、ちょっと具合が悪そうです。

130523蓮池4.jpg

長く水だけで育てすぎたのか、まだうちの泥に馴染んでいないのか。
たぶん弱酸性なので相性が悪いのか。心配です。。。

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    水もちはなんとか

    昨日水深25cmにしていた蓮池は今朝1cm減ったくらい。

    130522蓮池1.jpg

    午後にさらにマイナス1cmというところ。

    まずまず。
    田んぼの代掻きのようにするといいと教えていただいたので、粒子の細かい荒木田土でコーティングしようと、まずはバケツで泥を作ってみる。
    が、なかなか砕けてくれそうにない。

    130522蓮池2.jpg

    ので、このまま一晩つけておくことにしました。

    蓮といえば、泥の中(汚いという意味も含めて)から美しい花を咲かせる、という喩えが多いのですが、その泥をできるだけ有機物の少ない、つまり肥となる成分のない泥で育ててみたらどうなるんだろう???
    というのが「はすらぼ」のテーマでもありまして、育てる泥はできるだけこの畑の粘土(白・黄)でいってみたいのですが、すでに書いたように意外と粒子が粗いので、少し荒木田土の助けを借りないといけなさそうです。特にコーティングに関しては。
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      蓮池続き

      今日はさらに深く掘ってみました。
      もうカチカチで、フォークもほとんど刺さりません。

      130521蓮池1.jpg

      土質はなんだか複雑になってきました。
      まわりの粘土層とは不釣り合いな色の、しかも角の取れた小石とかがランダムに混じっていたり、白粘土が石になる過程(シャリシャリ部分→完全結晶)とか、鉄分がギュっと凝縮したような石とか、地質学でもわかっていたら結構おもしろいかも。
      壁の断面はこんな感じで、シマシマです。

      130521蓮池2.jpg

      この深さで、もう一度水もちをテストするため、今日はかなりたくさんの水を入れてみました。
      水深25cmくらいです。

      130521蓮池3.jpg

      明日の減り具合をみます。
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        またしても新カテゴリー追加

        「おかぼらぼ」 の次は、「はすらぼ」です。
        はす=蓮=レンコン、です。

        10cmくらいの浅い泥の中でレンコンを育ててみたいと思います。

        当初食用種の種レンコンを取り寄せて植えるつもりが、時機を逸して手に入らなくなってしまい、種から育てることになりました。
        種で販売しているものは、基本的に観賞用ばかりで、つまりレンコン部分があまり肥大しない種類というわけですが、いくつかは昔は食用にしていたとか比較的レンコンが大きくなるとかいうものもあります。

        そこで選んだのが、「原始蓮」。
        かの有名な「古代蓮(行田蓮)」や「大賀蓮」とは違う種類です。

        ーーーーー 参考サイトより ーーーーー

        東大阪市善根寺町に古くから自生していた蓮で、蓮根が太いことから古くは食用にもされていました。大賀一郎博士が原始的な蓮であるとして1936年その名をつけ、今日に至っています。
        1970年「枚岡の原始蓮」として大阪府の天然記念物に指定されています。

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

        蓮は基本的には中国からの渡来種です。化石などからは日本にも自生していたことがわかっていますがそれが現在まで続いているかどうかは不明です。
        原始蓮は、その自生種の可能性があるかもしれない、、、というところも魅力だったりします。
        で、そんな原始蓮を花の鑑賞だけではなく「食べたい!」というのが、はすらぼです。食いしん坊でスミマセン。

        種からの栽培だと、今夏は花が見られるかどうかわかりません。ましてレンコンが食べられるなど何年先やら。。。

        ま、そんな気の長いプロジェクトの始まり部分のダイジェストです。

        4月3日 種到着

        130411原始蓮1.jpg

        130411原始蓮2.jpg

        2粒入りを2袋購入。まずは1袋分だけ発芽を促す作業をします。
        付属のサンドペーパーで殻を削る。内部の層が見えるまで。

        130411原始蓮3.jpg

        130411原始蓮4.jpg

        水に入れておく。

        130411原始蓮5.jpg

        4月9日 1つだけ発芽
        4月11日 2日かかってこれぐらいまで伸びてくる。

        130413原始蓮2.jpg

        もう1つは発芽の気配が見えないので、

        130413原始蓮3.jpg

        もう1袋2粒も発芽処理をする。

        130413原始蓮1.jpg

        連日気温が低いためか、説明書に書いてあるようなペースでは全然成長せず、それでも5月に入って急に挽回してきて、
        5月14日にはこんな感じ。残り3粒も発芽しているが、そちらはさっぱり大きくなってこない。

        130514原始蓮1.jpg

        一番大きなヤツはたくさん根が出ていて、

        130514原始蓮2.jpg

        さらに下の方には、

        130514原始蓮3.jpg

        これたぶん”レンコン”の部分ですね。

        もういい加減泥に植えてあげないといけないのですが、蓮池づくり作業が止まってしまっていました。

        本日再開。
        とにかく掘る。

        130517蓮池1.jpg

        ちょっと誤算が、ほかの深掘りしたところのように白粘土層がドンと詰まっている感じではなく、石や石になりかけのシャリシャリした真っ白な部分とかがもう少し複雑な感じで入り混じっているので、どの程度水を保持できるのかがわからない。
        で、とにかく試しに浅く水を張ってみました。

        130517蓮池2.jpg

        今日はこれだけ。
        明日様子をみて、さらに週末に雨が降るなら水位がどれくらい上がるかなんかも見て、必要なら防水のビニールを使ってプールにしないといけないかもしれないです。
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